お引越し関しての質問

Q、インターネットの引越しはいつするの?
A、インターネットの引越しは引越先が決まったら早めに行う事をおすすめします。
引越先ではインターネット工事が必要になる場合が多く、工事業者の予約も事前に取る事が必要となります。
特に引越しのシーズンは込み合うので余裕を持って当社までご連絡ください。
Q、今つなげている機械はどうすればいいの?
A、つながっている機器(ONU、ホームゲートウェイ、ブロードバンドルーター)などのレンタル品は一般的には契約事業者(NTTやKDDIなど)へ返却となります。
引越先では新たに送られてくる機器をご利用ください。返却方法は通信会社により異なりますので確認が必要です。
尚、レンタル品以外(購入品)は返却しないようご注意ください。
Q、引越先にインターネットの設備がない場合はどうしたらいいの?
A、引越先に光ファイバーの設備が導入されていない場合は、直接部屋まで光ファイバーケーブルを引き込む「一戸建て向け」のタイプをご利用ください。但し、光ファイバーが提供できない地域や建物立地・構造の場合は、ADSLやデータ通信( UQ WiMAX など)をご利用ください。
また、賃貸住宅にて「一戸建て向け」のタイプを利用する場合は、事前に管理会社や物件のオーナーに、ケーブル引き込みの許可を得る必要があります。
Q、引越先ではインターネット工事が必要ですか?
A、ほとんどの場合において、工事を行う必要があります。工事の内容はご利用されるサービスによって様々ですが、まれに以前に住んでいた方が残した光ケーブルを流用し工事なしで、利用開始ができる場合があります、そのような場合は工事費も安くなっていますのでラッキーです。
Q、引越しを機会にフレッツ光から光コラボに変更することはできますか?

A、変更することは可能です。手順は2通りございます。

・引越し元のフレッツ光をご自身で解約し、引越し先で光コラボを「新規契約」で利用開始。

・引越し元のフレッツ光を一旦、引越し先に「移転」させてから、光コラボに「転用」の手続きをし、利用開始。

お引越し先のNTTエリアや、フレッツ光の利用期間、工事費残債の有無、光コラボ事業者側の初期工事費額などにより、お客様によってどちらの手順が合っているかが異なります。ご相談ください。
Q、インターネットの移転費用はかかりますか?
A、フレッツ光の場合、移転費用がかかり、NTT東西間の移転の場合、工事費の分割払いの残債の請求や契約期間により解約金等が発生する場合があります。
auひかりの場合、引越元の工事費残債が残っていれば一括請求となりますが、引越先の利用料金から減額、または還元されます。
ただし引越先のご契約で新たに工事費用がかかります。
Q、引越先ではauひかりを利用できない場合、フレッツ光でau携帯との連携サービスは受けられますか?
A、フレッツ光とau携帯電話の連携サービスはありませんが、フレッツ光回線を使った光コラボレーションモデルではauセット割があります。
auスマートバリューとは別の割引サービスとなりますが、ネットの料金の割引ができます。

光コラボレーションについての質問

Q、光コラボにするとプロバイダーは変更になるのですか?
A、光コラボはフレッツ回線とプロバイダが一体化されているので、プロバイダを変更される場合は、今までお使いのプロバイダは解約してください。
解約をし忘れると料金請求が続きますのでご注意ください。
実は口座やクレジットカードから引き落としされていたが気づかなかったとならない様ご注意下さい。
Q、光コラボレーションの「転用」ってなんですか?
A、①転用・・・フレッツ光を利用中の場合、既存契約から光コラボ提供事業者への契約へ切り替えることを「転用」といい、回線はそのまま光を利用するため工事はありません。
②新規・・・フレッツ光を利用していない場合は、新規の契約となります。光コラボのサービスはフレッツ光の回線を利用するため、新規の場合は、新たにフレッツ光の回線を自宅内で利用する為の工事をする必要があります。
 
Q、フレッツ光から光コラボに変更できますか?

A、フレッツ光から光コラボに変更する場合は「転用」のお手続きが必要です。下記を参考にNTTの転用窓口にお電話、もしくはHPから連絡し「転用承諾番号」を取得してください。「転用承諾番号」を取得した後にお申し込みが可能になります。取得後15日間の期限が御座います。

» 転用承諾番号の取得はこちら

Q、転用承諾番号って何ですか?
A、転用承諾番号とは、フレッツ光から光コラボに切り替える際に必要な「E」もしくは「W」から始まる番号のことです。転用承諾番号はNTT東日本、西日本より発行されます。
 
Q、転用の場合、工事費はかかりますか?
A、ご移転を伴う転用の場合はかかります。すでに工事済みのフレッツ光回線をそのまま使う場合は、工事は無く、費用もかかりません。
ただし、光コラボ事業者によっては初回の事務手数料等の初期費用がかかる場合があります。
また、転用と同時にひかり電話等のオプションサービス等を追加・変更する場合は別途工事費が発生する場合があります
Q、転用されるまでどのくらいかかりますか?
A、通常お申し込みから10日〜2週間程度で転用されます。
各コラボ事業者によって転用までの期間が異なる場合がございますので、お申し込みの際にご確認ください。
 
Q、転用されるまでインターネットは使えませんか?
A、転用するまでは、今までの環境にてインターネットがご利用いただけます。
 
Q、転用した場合、フレッツ光は解約になりますか?
A、フレッツ光は転用日に自動的に光コラボ事業者との契約に切り替わり、解約となります。
Q、転用した場合、フレッツ光のオプションは継続されますか?
A、フレッツ光のオプションサービスである、ひかり電話、フレッツ・テレビ、リモートサポートサービスは、光コラボ事業者が相当するオプションサービスをご提供している場合は光コラボ事業者とのご契約となり継続してご利用可能です。
また、光コラボ事業者が相当するオプションサービスを提供していない場合は引き続きNTTとの契約となり、利用料金のお支払もNTTのまま継続されます(解約のお申し出がない限り、サービスは継続してご利用できます)。
Q、転用する際に他のプロバイダに変更することはできますか?
A、転用に伴いプロバイダを変更することは可能です。転用日(光コラボの利用開始日)がわかり次第、今までご利用いただいたプロバイダはお客様にて解約が必要です。尚、プロバイダによっては定期契約割引等の解約違約金等がかかる場合がございます。
 
Q、転用承諾番号の有効期限はありますか?
A、転用承諾番号の有効期限は発効日から15日間です。期間内に光コラボ事業者内で登録が済まされず15日を越えると転用承諾番号は失効となり、 再取得が必要です。
そのため、転用承諾番号取得後は速やかに、光コラボにお申し込みされる事をおすすめします。
Q、転用した場合、NTTメンバーズクラブのポイントはどうなりますか?
A、NTT東日本のフレッツ光メンバーズクラブのポイントは転用と同時に失効してしまいます。
事前にフレッツ光の月額料金に充当する等でご利用されることをおすすめします。
Q、転用すると継続利用できなくなるフレッツ光のオプションサービスはありますか?
A、「フレッツ光メンバーズクラブ(ポイント)」「光ステーション」「光iフレーム2」などは継続利用できません。
 
Q、現在利用中のフレッツ光のルーターなどは、転用後もそのまま利用できますか?
A、ルーターやONU等の機器はそのままご利用いただけます。転用時に、1ギガ対応無線LANルーターを新たに希望される場合は、機器の変更と追加レンタル料が加算され請求されます。一部設定変更が必要な場合があります。
Q、転用した場合、フレッツ光の解約金は発生しますか?
A、フレッツ光の割引サービス「にねん割」「光もっと2割」等の中途解約金はかかりません。
Q、転用した場合、フレッツ光の工事費の分割払いはどうなりますか?
A、フレッツ光の初期費用の分割払いが完了していない場合は、転用後、合わせて分割にて請求されます。
Q、フレッツ光のひかり電話のどのプランも継続利用できますか?
A、ひかり電話の「安心プラン」「もっと安心プラン」の継続利用ができません。転用前に「ひかり電話A(エース)」もしくは「基本 プラン」に変更していただく必要があります。
Q、いま利用しているプロバイダが判らないのですが?
A、領収書や銀行明細を確認して下さい。
利用中のメールアドレスを確認して下さい。
例:OCNがプロバイダーなら、○○○@one.ocn.ne.jp
例:ヤフーでしたら○○○@ybb.ne.jpになってるはずです。
それでもご不明の場合、確認くんというサイトにアクセス。

確認くんはここで確認

クライアントホスト名を見て下さい。プロバイダ名が出ているはずです。必ずではありませんので、ヒントにお探し下さい。


その他ご質問

Q、代理店の勧誘電話が何度もかかって来るので止めたい。

A、NTT東西では専門ダイヤルを設けておりますので「勧誘停止の登録をしたい」とご申告されれば止めることが可能です。

NTT東日本はこちら

NTT西日本はこちら


 

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